感想と妄想0210

アイナナ 8th記念シャッフルユニット1話目読んだ。背筋となるストーリーがあるというよりはキャラクターを見せる感じだったけど、ストレートに萌え萌えだったな。都志見先生ってキャラクターのかわいげの出し方が分かってるな〜としみじみ思った。オタクの萌えポイントを押さえてるな〜というか。それでいながらキャラが多面的というか、一緒にいる人によって見せる顔が違うところもさらっと描いてていいなと思った。

ユキさんがモモさんといるときはリラックスしていて1人のときは気を張ってて、モモさんがその逆なの、う〜ん萌えすぎ……。それでもってユキさんはモモさんの前では格好よくいようという気持ちも持ってるのが、本当にいいよな〜。誰の前でどんな姿を出す・出さない、どう見せたい・見せたくないって、その人の性格と関係が出るよな〜。リアル人間でこの手のことを考えるとくよくよするので、フィクション人間関係でこういうのを傍観者として眺められるのが素直に気持ちよく楽しめます。

あと、何にでもカップリングを見出すというか、そういうモノの見方はあまりよくないと思うんだけど……つなしさんが虎於さんのことを気にかけてて、おおっと思いました。つなしさんが楽のことを心から格好よくて尊敬できると思ってるところも萌え萌えなのだが、楽にフォローを入れる程度には虎於のことも気にかけてるんだ……ということにビックリしました。世話焼きだなあ。

しかし世間慣れしてない少年って!不器用って! 初めて虎於さんが出てきた頃からは考えられない評価だ。都志見先生が虎於さんを萌えキャラとして描くのを隠そうともしなくなったのか、つなしさんに備わった善性が虎於さんに魅力の濡れ衣を着せてるのか……。

ツナトラのこととても好きだけど、2人が恋愛的に結ばれることはないよ派だったのだが(人の二次創作ではなく、自分の妄想の話)(虎於さんにプライドはないのか?と思うし、つなしさんは情に絆されすぎだろと思う)、なんか……ワンチャンあるかもしれない。まあ二次創作だし……。

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ずっと前から「ŹOOĻさんに歌ってほしい懐メロ」があって、だからどうってわけじゃないけど挙げておく。

・亥清悠:村下孝蔵「初恋」

・狗丸トウマ:チェッカーズ「ジュリアに傷心」

・棗巳波:久保田早紀「異邦人」太田裕美「さらばシベリア鉄道

・御堂虎於:沢田研二勝手にしやがれ

棗巳波って懐メロ似合うよね。本人の曲はあんな格好いいのに……情念の人だから? ついでに言うとトラミナまたはミナトラ、男女デュエットが似合う。『3年目の浮気』『男と女のラブゲーム』『もしかしてPartII』とか。モテる男と拗ねる女の造詣がハマる。ハルミナは『2人の銀座』。

一番悩んだのが悠さん。スローテンポもアップテンポも、元気なのもしっとりしたのも、何でもいけそうだから逆にこれ!っていうのが思いつかない。誰か教えてください。ザ・テンプターズ『エメラルドの伝説』も似合うと思ったけど、あまりにも「九条鷹匡が歌わせる曲」なのでやめておく。

1月に読んだ本と観た映画

1月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1083
ナイス数:14

ピギー・スニードを救う話 (John Irving Collection1989-1998)ピギー・スニードを救う話 (John Irving Collection1989-1998)
読了日:01月21日 著者:ジョン アーヴィング
新装版 苦海浄土 (講談社文庫)新装版 苦海浄土 (講談社文庫)感想
読み終えて、本当にすごい読書体験だった……と思ったのだが、ルポルタージュというより「聞き書き風の私小説」ということに吃驚した。どおりで文学的なわけだ。正直自分の中の評価が揺らいでしまったんだが、すごい本なのは確か。「安らかにねむって下さい、などという言葉は、しばしば、生者たちの欺瞞のために使われる。  このとき釜鶴松の死につつあったまなざしは、まさに魂魄この世にとどまり、決して安らかになど往生しきれぬまなざしであったのである。」
読了日:01月17日 著者:石牟礼 道子
宝島 (光文社古典新訳文庫)宝島 (光文社古典新訳文庫)
読了日:01月13日 著者:スティーヴンスン

読書メーター

 

 

 

雑記0127

GBBOを観る以外何もしていない。

 

第1話 ケーキ

第1話 ケーキ

  • メル・ギェドロイツ
Amazon

 

おもしろい。エキサイティングというよりダラダラ観られるので、作業しながら観ている……うちにこっちを観るのがメインになっていることがよくある。

RPDRのときも思ったけど、こういう競争リアリティ番組、結構好きだな……。こちらは出てくる食べ物がみんなおいしそうで、作業する姿からコンテスタントの人生が垣間見える。この人に勝ち進んでほしいな〜という人を1人決めて観るとより楽しい。歴史番組的な側面もあり、チャレンジとチャレンジの間にお題になってる食べ物の歴史を紹介してくれるのもこの番組の好きなところだ。

お題の食べ物やメインの食材があんまり日本に馴染みがないのもおもしろい。日本だったら(季節によるだろうが)スイーツによく出てきそうな芋栗かぼちゃ類がほとんどない。代わりにルバーブが頻出するので、ルバーブ食べてみたいな……という気持ちになる。

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最近何もしてなかった。仕事……仕事してたかな。年末年始はずっと遊んでいた。

友人とアラビアンレストランに行った。だいたい何食べてもおいしいタイプなのだが、ここの料理は本当においしくて、特にクナーファは絶品だった。また行きたいな〜。楽しくなってしまってそのまま流れで友人宅にお邪魔した。

A氏と年越しパスタを食べ(蕎麦は箸が持てなくて食べられなかった)、元日からまた友人宅にお邪魔してカニを食べ、初詣に行った。

A氏のエア帰省(住んでいた家はもうないが幼少期を過ごした街を訪ねる行為)に同行し、三連休は2人で上野で新しいスカジャンを見繕いに行った。別珍のスカジャンほしいな〜と思っていたので、黒地に黒刺繍のスカジャンを買えて大満足。

これは上野のオシャレかき氷。お酒の風味がしてとてもおいしかったけど、氷とは思えないくらいお腹いっぱいになった。

◾️

ギプス外して3週間が経った。相変わらず可動域がかなり狭いけど、痛みはあまりない。もう少し頑張って動かすべきかな……。箸が口に運べるようになって嬉しい。おいしいラーメンとか食べに行きたい。

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アイナナシャッフルユニット、tea takeさんのやつ聞いた。キー高いな〜。バリトンの人の頑張って出してる高音が大好きなので、羽多野渉……♡になってしまった。TRIGGERで一番低音なのが楽なのかなり好きなんだよな、つなしさんから順に……みたいにしないところがさ。顔も明らかにつなしさんのほうがかわいいのもいい。一見TRIGGERは天キュート楽クール龍パッションに見えて天クール楽パッション龍キュートみたいなところがある。インテリメンタルフィジカルは……天インテリ楽メンタル龍フィジカルかな。つなしさんはメンタルみたいなフィジカル。

2023年の振り返り&2024年の抱負

転職から横浜に引っ越して2年目、比較的平穏無事に過ごせた1年だったように思う。大きな病気や怪我もなく……というには利き手の手首を粉砕骨折するというちょっとしたアクシデントはあったものの、それを除けばおおむね大事なかった。

やったことのないことを(小さなことでも)やってみようという気持ちのもと、シーシャ、シュラスコ、落語、観劇、ライブ、彫金、吹きガラス、パートナーとの旅行、スケート、異国料理、骨折といろんなことにトライできた1年なのは間違いない。恐竜博、北斎美術館、古代メキシコ展、インド細密画展、やまと絵展にローマ展と、自分にしては展覧会もいろいろ行った。感想としては……足を運ぶことでの学びはもちろんあるけど、意識的に本読んだり調べ物をしたりして勉強したほうが……いいと思いますね。そういう点でコテンラジオを聴き始めたのもよかったと思う。ここ1ヶ月サボってるけど……。

本もまあまあ読んだけど、映画は全然観なかったな。24年は話題の映画を気軽に観たい。そろそろ腹括ってどこかの会員になろうか迷っている。

去年の目標は「勉強する(通関士試験を受ける)」、「よく寝る」「新しいコンテンツに意識的に触れる」だった。それぞれの結果としては、「×」「△」「△」というところ。今年の目標は……「通関士試験を受ける」「早く寝る」「映画や本にたくさん触れる」かな。あんまり去年と変わっていない気がするが……。大目標としては大きな病気や怪我をしないことだが、これはもう運というか自分でコントロールできない部分もあるので、気をつけよう……という気持ちだけ持っておこうと思う。

2023年に買ってよかったものは「スカジャン」です。

https://musizuwalk.hatenablog.com/entry/2023/01/11/002543

世情を考えるとスタートからなかなかハードな年という感じがするけど、心穏やかな一年でありますように。

2023年に読んだ本

2023年の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:6654
ナイス数:66

君の地球が平らになりますように君の地球が平らになりますように感想
前作?『愛じゃないならこれは何』がよかったので。でも今作の収録作のほうがもっと好き。大仰な比喩を使った感情表現が鮮やかで、あまり共感の余地はないけど「あるだろうなあ」と思う。逆にそんなに好きじゃなかったのは『大団円の前に死ぬ』で、感情面はともかくリアリティを出す描写が好みじゃなかった。
読了日:12月29日 著者:斜線堂 有紀
空飛ぶ山岳救助隊 (ヤマケイ文庫)空飛ぶ山岳救助隊 (ヤマケイ文庫)
読了日:12月14日 著者:羽根田 治
ドキュメント 単独行遭難 (ヤマケイ文庫)ドキュメント 単独行遭難 (ヤマケイ文庫)
読了日:12月12日 著者:羽根田 治
ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓 --実例に学ぶ生還の条件--ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓 --実例に学ぶ生還の条件--
読了日:12月12日 著者:羽根田 治
ドキュメント 滑落遭難 (ヤマケイ文庫)ドキュメント 滑落遭難 (ヤマケイ文庫)
読了日:12月10日 著者:羽根田 治
ドキュメント 気象遭難 (ヤマケイ文庫)ドキュメント 気象遭難 (ヤマケイ文庫)感想
腕を折ってからドキュメント遭難シリーズを読みまくっていたんだけど、気象遭難が一番過酷で恐ろしかった。
読了日:12月10日 著者:羽根田 治
ドキュメント 道迷い遭難 (ヤマケイ文庫)ドキュメント 道迷い遭難 (ヤマケイ文庫)
読了日:12月08日 著者:羽根田 治
これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集
読了日:12月08日 著者:羽根田 治
若草物語 (光文社古典新訳文庫)若草物語 (光文社古典新訳文庫)感想
子供の頃児童向けの訳で読んだ記憶がうっすらある。アメリ教養小説の古典。分かりやすい小さなドラマの中に『天路歴程』から得た思想・影響が背骨として通っている。良妻賢母的思想と自立した女性像の二つが見える点でフェミニズム文学としても新しかっただろう。しかしワイルダーもそうだけど、作者の壮絶な家庭が美しい家庭小説として昇華されてるのは何というか……胸が苦しくなる。あと、普通にジョーが最高。
読了日:12月08日 著者:ルイーザ・メイ オルコット
毒があるのになぜ食べられるのか (PHP新書)毒があるのになぜ食べられるのか (PHP新書)
読了日:11月30日 著者:船山 信次
夜間飛行 (光文社古典新訳文庫)夜間飛行 (光文社古典新訳文庫)感想
イメージとは印象が違った。描写はとても美しいけどテーマ?はシビアだ。あと最近アンディ・ウィアーを読んだからパイロットが生還すると思い込んでたよ。「最優先されるべき原則は個の幸福を守ることではないのだろうか? だが自分がそれを破壊したのだ。とはいえあらゆる金色の聖域は、いつかは蜃気楼のように消滅してしまう宿命にある。(略)おそらくは救うべき別の何か、より永らえる何かが存在するのだ。おそらくは人間のその領域に属するものを救うために、リヴィエールは働いているのではないか。」
読了日:11月21日 著者:アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ
世界史を大きく動かした植物世界史を大きく動かした植物
読了日:11月20日 著者:稲垣 栄洋
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下プロジェクト・ヘイル・メアリー 下感想
『火星の人』を読んでいたので、これも(行きて帰りしならぬ)「生きて帰りし」物語なんだろうな、と思っていたので結末に驚いた。「臆病者」だった主人公が、ロッキーとの友情を通して変化したのを感じた。下巻も次から次へと問題が発生するが、知識・技術・仮説と実験・そして諦めない心で試行錯誤して問題を解決する。人間讃歌だ。あと文体がマジでいい。「重力があるとカップを、ないとパウチをさしだすのは、考えてみるとなかなかクールだ。<ヘイル・メアリー>のイェルプレビューを書きこむ時には忘れずに書くようにしよう。」
読了日:11月06日 著者:アンディ・ウィアー
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上プロジェクト・ヘイル・メアリー 上感想
SF、そこまで得意じゃないんだけど、噂通りに面白かった。ここはどこ?私は誰?という状態から物語に引き込まれ、次第に謎が明かされて、物語が安定してきたな……と思っていたところでロッキーとの遭遇。飽きさせないための起伏がしっかりしている。科学的なあれやこれやは、自分に知識がない故に「なんかそれっぽいな」くらいの感想に留まった。面白いけどね。『火星の人』同様に、主人公の語りがいい。
読了日:10月31日 著者:アンディ・ウィアー
奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語感想
タイトルに惹かれて。Modest proposal、野球害毒論、ヘンドリック・シェーンは知ってたけど、全く存在を知らない文書や、今では信じられないけど昔は一般的だった言説がいろいろ出てきて面白い。特に面白かったのは武器軟膏の話。ハイヤームの『ルバイート』は内容がよかった。 『権威や、自身の主義主張に沿った物語をつい信じたくなるというのは、いつの時代においても人間の基本機能なのかもしれません。そしてそれが基本機能であるということは、それが「生存に有利をもたらす機能」だった(時期がある)ことも意味します。』
読了日:09月30日 著者:三崎 律日
たのしいプロパガンダ (イースト新書Q)たのしいプロパガンダ (イースト新書Q)感想
コテンラジオ「ゲッペルス」に出てきたので。表紙のインパクトで気になっていたけど読んでいなかった。この本ですでにウクライナとロシアの問題が出ているの、ああ……という気持ちに。『永遠の0』『紺碧の艦隊』『風立ちぬ』を比較した右傾エンタメ評が面白かった。本筋ではないけど、「考えてもみれば気味の悪い話ではある。現実の堀越の妻の名前は「菜穂子」ではないし、そもそも戦時中に堀越と死別していない。『風立ちぬ』は、宮崎の「妄想」にほかならない。にもかかわらず、それが美麗なビジュアルでもって全世界に発信されている。」笑
読了日:09月28日 著者:辻田真佐憲
侍女の物語 (ハヤカワepi文庫)侍女の物語 (ハヤカワepi文庫)
読了日:08月31日 著者:マーガレット アトウッド,Margaret Atwood
キャロル (河出文庫)キャロル (河出文庫)
読了日:05月16日 著者:パトリシア ハイスミス
この世にたやすい仕事はない (新潮文庫)この世にたやすい仕事はない (新潮文庫)
読了日:05月16日 著者:津村 記久子
太陽がいっぱい (河出文庫)太陽がいっぱい (河出文庫)
読了日:03月31日 著者:パトリシア ハイスミス
スローターハウス5 (ハヤカワ文庫 SF 302)スローターハウス5 (ハヤカワ文庫 SF 302)
読了日:01月31日 著者:カート・ヴォネガット・ジュニア

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